シンザン記念、フェアリーSを振り返る
ハナ差でも勝ちは勝ち、クビ差でも敗けは負け。
分かつていてもついタラレバを言ってしまうのも競馬の醍醐味でしょうか。
折角なので今回は大いにタラレバ話を繰り広げることにしましょう!(笑)
シンザン記念のロジクライ、ジュエラー。
しっかりとピックアップしました。
フェアリーSのビービー、ダイワの2頭、このブログ内にてかなり評価してました。
シンザン記念の武豊ラルクに疑問符、
フェアリーSのシーブリーズラブに危険視を筆頭に各馬の短評、自分でいうのもなんですが、神憑ってました(過去ブログ見てね♥)ヽ(*´▽)ノ♪
が、
しかし………
馬券の組み立てが貧乏神憑ってました。(笑)
馬連だ馬単だのは買えば当たってます。(買ってないから当たってませんけど)……(/ー ̄;)
3連複だって……
……
2016年もまだ始まったばかり、まだまだこれからだ!
次がんばります次!
では、気を取り直して上位入着馬の評価を。
まずはシンザン記念。
1着はロジクライ。前走の鬱憤を晴らすような走り
、本来の力を出しきった結果でしょう。
2着にジュエラー。3着にシゲルノコギリザメ。
シンザン記念はむしろこの2騎が際立った。
ジュエラーは直線とても届かないような位置から一頭次元の違う脚。正直な感想は『なんじゃあアリャ?』です。シビレマシタ
逆にノコギリザメ…
…ノコギリザメって……馬なのにノコギリザメって…
と、いう気持ちは置いといて、芝2戦目、距離延長のクラス飛び重賞であの速力、ただ者ではない。
ノコギリザメ。もしかしたらサメなのかも知れない。(笑)
1人気のピースマインドは懸念材料だったマイルへの短縮がやはりもろに出ましたね。
ラルクに関しては本来の走りができたとしても入着が精一杯だったかと。
変わってフェアリーS
1着馬逃げきったビービーバーレル。スピードはいいもの持ってますね。成長も感じられました。
2着にダイワのドレッサー、こちらもシンザン記念のロジクライ同様、今回は力をだせた。鞍上も上手く乗った。
3着はダイワのダッチェス。堅実な走りからも、これくらいは走って当然。ただ、相手なりに走るタイプで、相手が楽になっても2着とか3着とかになるタイプで今後も注意。
人気の一角、シーブリーズラブはクラスが上がった1600ではやはり距離が長いのかなと。
親父のイメージですけど、今後はダート路線もアリなのではと勝手に思っている。
明日は大井競馬場でTCK女王杯か、あります。
今日の夜か、明日の朝仁予想をアップ予定です。
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