今年から１着馬にフェブラリーＳの優先出走権が与えられるようになり今後の主流ステップレースになりそうな東海Ｓ。

本番前の一戦で各陣営の思惑を紐解くことが的中への近道。

実績No.1のｲﾝｶﾝﾃｰｼｮﾝはそういった意味合いでも１つのｷｰﾎﾟｲﾝﾄ。骨折休養明けも調教は及第点もやはり、本番を見据えた叩き台の意味合いが強いとみて１枚評価を下げる。

次位はﾛﾜｼﾞｬﾙﾀﾞﾝ。こちらも次走に向けての賞金面かやや不安。今後の事を考えるとここは勝負度合いが強い。

前2走の内容から成長著しく、叩き台のｲﾝｶﾝﾃｰｼｮﾝには負けられない一戦。

次はﾛｰﾏﾝﾚｼﾞｪﾝﾄﾞか。

実はこの馬に強いと思った事がない。衰えも隠せない現状ではあるが、このメンツなら入着以上も可能。前走でにんきを落とすなら逆に妙味は生まれる。

展開は先行、差し馬のバランスが良く、力のない馬は厳しい。一発あるタイプに一応警戒するもあって小波乱までとみる。

馬連、3連複、3連単

⑤

⑧⑦⑩

⑧⑦⑩②⑥⑪

3連単

⑧⑦⑩

⑤

②⑥⑪