アーリントンC予想
一長一短なメンバー揃いでよみづらいが頭一つリードは⑩アーバンキッド。前走、前前走は勝ちに等しい内容でコース替わりもプラス。ここは主役扱い。
重賞勝ちのある⑤ボールライトニングはどうか。
勝ったその京王杯2歳Sは2戦目でそれなりに評価は必要だが、レースそのものが先行馬に相当楽な競馬。3着以下に敗れたシャドウアプローチ、トウショウドラフタ、オデュッセウスが次走でそれなりの結果を出しているのが物語る。開幕週で前残りの可能性もあるが、押さえ評価が妥当。
その開幕週を考えれば、⑦シゲルノコギリザメは面白い。
単騎逃げが打てれば持ち前の渋とさで残る可能性は充分。
前記⑭オデュッセウスも人気になりにくいタイプで狙って妙味。前走も勝ち馬には離されたが、この時期に57kを背負って走るのはかなりの不利。力は通用する。
シンザン記念組⑥レインボーラインや⑨レオナルドが押し出されて人気になるのなら、先行力がある⑫ダンツプリウスと前走全く競馬をしていない⑮ロワアブソリューでも勝負になる。
⑪ヒルノマゼランは大跳びとまではいかないが、イマイチスピード感が感じられない。
◎アーバンキッド
○ロワアブソリュー
▲オデュッセウス
☆シゲルノコギリザメ
△ダンツプリウス
△ボールライトニング
△レインボーライン
△レオナルド
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