京王杯SC予想
東京コースA→Bに変更で早い時計決着が予想される。
本命はエイシンスパルタン。
休み休みの出走ながら目下3連勝中。
注目すべきはその高いスピード能力で、前走もさることながら、1400m良なら1-20秒台を連発。3歳500下勝利時は20秒を切る素晴らしい戦績を残している。
相手筆頭は前走でミッキーアイルに肉薄したオメガヴェンデッタ。
昨年はスローで押し出されハナ。不馴れでチグハグな競馬だったが、今年の流れは向くはずで好勝負。
単穴はプラヴィッシモ。
2走前に3ヶ月の休み明けの上初の重賞挑戦でミッキーアイル、オメガヴェンデッタに次ぐ3着は成長の証。
初GⅠ高松宮杯は大敗を喫したが、その経験は適距離に戻り生きてくる。
太め残りが解消され叩き2戦目のサトノアラジンが本来格上だが距離がいかにも短かさそう。
突き抜ける実力はあるが……
ロサギガンティアはここ3戦稍重での好走で早い時計がないのがネック。
土曜日のデムーロは無印にはできないが……
見直したいのがダッシングブレイズ。
怪我から復帰の浜中騎乗、得意のコースで初の1400でも。
後は成長力持続型バクシンオー産駒のヴェルステルキング、東京の1400で3勝のアイラインまで。
◎エイシンスパルタン
○オメガヴェンデッタ
▲プラヴィッシモ
★ダッシングブレイズ
☆サトノアラジン
△ロサギガンティア
△ヴェルステルキング
△アイライン
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。