ダイヤモンドS予想
今週は豪華に重賞4本立て。まずは土曜東京メインのダイヤモンドSの予想です。
第一の参考レースは暮れのマラソンレースステイヤーズS。カムフイー、トゥインクル、マイネルメダリスト、ネオブラックダイヤ、ファタモルガーナの着順は展開次第でいくらでも入れ替わる。
ただし、1着アルバートが力が違ったとはいえ、5馬身千切られたのはいただけない。あくまでも△評価の域をでない。強いてあげるなら事実上叩き2戦目のファタモルガーナか。
実績最右翼のフエイムゲームが本来ならばここでは力が2枚は上。斤量はこなせる範囲で遠征ボケがなければ3連覇も見えてくる。
菊花賞4着に善戦したタンタアレグリアは初の古馬相手、手頃なGⅢ辺りなら好勝負も可能だが、突き抜けるイメージもあまりなく半信半疑。
ここは試金石の一戦。
ステイヤーズS組よりもむしろモンドインテロやマドリードカフェに食指は動く。力差はないはず。
大穴一発はホッコーブレーヴ。長丁場はそれなりに安定しており実績も充分。
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