6月29日大井競馬 帝王賞各馬の見解
大井競馬場 第39回 帝王賞 D2000m
1枠1番アスカノロマン
2枠2番ノンコノユメ
3枠3番コパノリッキー
4枠4番アムールブリエ
5枠5番ナリチュウドラゴン
5枠6番ジャルディーノ
6枠7番サウンドトゥルー
6枠8番リワードレブロン
7枠9番ユーロビート
7枠10番ホッコータルマエ
8枠11番ナムラビクター
8枠12番クリソライト
1枠1番アスカノロマン
昨年末から一気に素質開花、3走前のGⅠフェブラリーSは走りなれていないマイルの競馬で後方に置かれたが直線鋭く伸びて3着。自在性も身につけてまさに充実一途。初の地方、ナイターが鍵となる。
2枠2番ノンコノユメ
前走は不安視された小回り&前が楽な展開で想定内の結果。
大井競馬場は昨年のJDDて圧勝の経験あり直線が長くなるのは間違いなく有利。マイラーのイメージが強いが個人的には1800~2000がベストと思っているのでここは好勝負必至。
3枠3番コパノリッキー
前走は展開にも恵まれて久々の完勝。
楽に先行できた時の強さはやはりまだまだ見限れない。
ライバルのホッコータルマエはドバイ帰りで今回はこちらが有利か。あとは新鋭アスカノロマンの出方次第
4枠4番アムールブリエ
現牝馬ダート界の筆頭格。交流重賞川崎記念で3着と実績は充分だが、今回はさらに相手が強化。入着があれば上々か。
5枠5番ナリチュウドラゴン
大井競馬Bクラスで流石に家賃が高い。
5枠6番ジャルディーノ
昨年末からの成績は目を見張るものがあるが、あくまでも地方競馬でのもの交流重賞では荷が重い。
6枠7番サウンドトゥルー
休み明けの前走は明らかな距離不足の調教レース。
狙いはここで、じっくり乗れる大井の直線で間違いなく伸びてくる。
6枠8番リワードレブロン
兵庫からの参戦で度々交流重賞に参戦も上位との力の差は明らか。
7枠9番ユーロビート
地方転厩後もソコソコの競馬を続け交流重賞の勝利などもあるが、やはりGⅢクラスの域は出ない。
7枠10番ホッコータルマエ
三度目のドバイ挑戦も世界の壁は厚く今年も惨敗。
2走前の川崎記念では東京大賞典で後塵を喫したサウンドトゥルーを味のある競馬で押さえ込み王者奪還だが、この面子で海外帰りは不安材料。
8枠11番ナムラビクター
一昨年は中央GⅠ2着などの実績もあるが、
力の衰え顕著。
8枠12番クリソライト
堅実な走りで力はある。相手なりに走るタイプでマークは必要。
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