weekendgamblerのブログ

中央競馬&地方競馬の主に重賞レースの予想

春の総決算、宝塚記念の予想

~宝塚記念~


今年のクラシック戦線、史上最強と謳われた3歳世代だが、現4歳世代のレベルも確かな物。

その筆頭格はやはりドゥラメンテ。その能力を疑う余地はないだろう。事実上4歳No.2扱いのキタサンブラック。ここ数戦は展開や枠に恵まれた感はあるが、大崩がなくよほど早めに絡まれなければ大敗は考えづらい。前走大阪杯でこれを下したアンビシャスも昨年は才能だけで走っていたがここに来ての充実ぶりは1、2を争う。

シュヴァルグラン、サトノクラウンの上昇度も注目だが上記3頭に比べるとやや見劣感は否めない。

割っては入ればやはり歴戦の古馬勢か。


本来ならばラブリーデイが筆頭になろうが、昨年の勢いがないのもまた事実。妙味も少ない。

それなら隠れた実力馬に食指が動く。

なかでも狙い澄ました一戦で勝負気配ありありの実力馬ステファノス。成績が示す通り叩き2戦目は抜群の成績。あっと言わせるシーンがあっても驚けない。

ラストインパクトも同様。

あとは、好相性の牝馬2頭が押さえ


◎ドゥラメンテ

○アンビシャス

▲ステファノス

★キタサンブラック

☆マリアライト

△ラストインパクト

△ラブリーデイ

△タッチングスピーチ

先週の結果と回顧

~ユニコーンS~


馬連¥340、3連複¥470、3連単¥1560的中



1着 ◎ゴールドドリーム

2着 ○ストロングバローズ

3着 ▲グレンツェント


※予想通りの3頭で決着。特に自慢できるものでもないが、◎○▲のズバリ順番での結果にはソコソコ満足。

上位2頭が強い内容。現時点での3歳ダート路線で1、2を争う素質なのは間違いないでしょう。


~函館SS~


外れ


1着 ソルヴェイグ

2着 △シュウジ、

3着 △レッツゴードンキ


※レコードタイムでの決着。函館1200にしてはまぁ早い時計。ラップ的に特別これはというものはないですが、瞬発力が生きない、一気に行けるスピードの持続性が問われましたね。

ソルヴェイグはまさに人気の盲点、買えない馬ではなかったものの印を回せなかったのは不覚、Fレビユーで桜花賞3着のアットザシーサイドを破っている実力馬。斤量が50k。。。これを見落としていた(>_<)

シュウジにはおあつらえ向きの流れ、洋芝も得意ですね。

レッツゴードンキは7人気!そうですか、意外でした。

こちらもソコソコのスピード能力を備えている馬。中央場所での早いタイムでの決着では歩が悪いですが、ここでは上位的な存在だった。

○に期待したティーハーフは展開不向きでした。

ユニコーンSの予想

こちらは三つ巴の様相。

ゴールドドリーム、ストロングバローズ、グレンツェントの首位争い。

1600で崩れていないイーグルフェザー、クインズサターン、福永ダノンフェイス、OP戦3走目でマイネルバサラ

大崩のないレッドウィズダムをマーク


◎ゴールドドリーム

○ストロングバローズ

▲グレンツェント

★イーグルフェザー

△クインズサターン

△ダノンフェイス

△マイネルバサラ

△レッドウィズダム